
相談、悩みごと対応します
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上記のようなお悩みがございましたら、まずはお気軽に当院へご相談ください。
適応障害とは、環境ストレスが原因で引き起こされる感情の症状によって、ときに異常な行動に出たり、体調不良を起こしたりする病気です。適応障害の症状には様々なものがあり、それらは、受けているストレスや環境、性格などによってあらわれ方が違います。
過度な不安から起こる症状には動悸や息切れ、吐き気などがあります。また、何事も悲観的に捉えてしまったり、わけもなく憂鬱や喪失感に襲われたりすることもあります。会社に行こうとするとお腹の調子が悪くなったり、頭痛が起こってしまったり、腰や背中が痛くなるというように体調不良としてあらわれることもあります。
うつ病は、原因に関係なく一日中気分が落ち込んでいる、なにをしても楽しめないといった精神状態で、不眠や食欲不振、疲れやすい、集中力の低下などの身体的症状があらわれ、日常生活に支障が生じてきます。精神的、身体的ストレスを背景に、脳がうまく働かなくなっている状態であり、ものの見方や考え方が否定的になる傾向もみられます。
うつ病は気分障害の一つですが、気分障害にはうつ病との鑑別が必要な双極性障害(うつ状態と躁状態を繰り返す病気)などがあります。うつ病かなと思ったら、自己判断をせずに早めにご相談ください。
双極性障害はハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す病気です。躁状態のときには、周りの人たちが「ちょっとおかしいのでは?」と思えるほどその気分が行き過ぎているという特徴があります。双極性障害はかつて「躁うつ病」と呼ばれており、うつ病の一種と誤解されがちでしたが、実はうつ病とは異なる病気で、治療も異なります。
統合失調症は、脳の様々な働きをまとめることが難しくなり、そのため幻覚や妄想などの症状が起こります。幻覚とは実際にはないものをあるように感じる知覚の異常です。自分の噂や悪口が幻聴として聞こえてくるなどの症状もみられます。妄想には、嫌がらせをされていると思い込む被害妄想や、インターネットやテレビが自分に関する情報を流していると思い込む関係妄想などがあります。
周囲から見ると、「独り言を言っている」「悪口を言われたなどの被害を訴える」「話がまとまらず支離滅裂になる」「一人でいることが多い」などがサインとして表れます。本人には現実味があり、それが病的な症状だとは気づきにくいものです。早く治療を開始するほど、回復も早いといわれていますので、ご家族や周囲の方がサインに気づいたときには、早めにご相談ください。
その他にも、気分に症状があらわれるこころの病気はさまざまです。どうぞお気軽にご相談ください。
上記のようなお悩みがあると、上司や先生、またはご家族などの周囲の人々から叱責や非難を受けることが多くなり、「他の人はきちんと出来ているのに」などと考え、自信を失いやすくなってしまいます。自信の低下や「自分はだめだ」という気持ち(自尊心の低下)は、日常生活に影響を及ぼすだけでなく、うつ病などの精神疾患にかかりやすくなってしまいます。これらの多くは適応障害という状態につながります。原因の解決が必要とされますが、背景に経済的な問題、職位・人間関係の問題、発達障害の合併があるなど、なかなかうまくいかないことも多く、解決に時間がかかることがあります。身体的、精神的に辛いときは早めに相談ください。