休職その後に
休職その後に
休職は、人生を諦めることではなく自分の軸を整えるための “戦略的な時間” と捉えることができます。
当院では、「休む」よりも“何を守り、何を手放すのか” を一緒に整理することを大切にしています。
| 整理できること | 内容例 |
|---|---|
| 体調・睡眠 | 生活リズムの再構築 |
| 人間関係 | 距離感・環境の調整 |
| 強み・苦手 | 発達特性の整理 |
| 働き方 | 業務内容のフィードバック |
| 生き方 | “今後どう生きたいか”の軸づくり |
以下は「3~6か月の回復モデル」の一例です:
| ① まずは“整える期間” |
② 視野を広げる期間 |
③ 未来につなげる期間 |
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復職か、転職か――
“何を選んでも良い”という感覚を取り戻すことが大切です。
当院でできるサポート
| ご本人の状況 | 当院の対応 |
|---|---|
| 今の職場を守りたい | 業務調整・伝え方の整理 |
| 転職を考えている | 資質・特性の整理 |
| 復職が不安 | 医師との面談・リハビリ通院 |
| 休職期間をどう使うか迷っている | 生活習慣・回復の方向性の検討 |
| 産業医や社労士の情報が知りたい | 必要時ご紹介可能(外部連携) |
障害者雇用/就労移行支援
産業医との連携(会社による)
障害者手帳・自立支援制度
復職プログラム(リワーク)
制度や支援機関は複雑ですが
“何から利用するべきかの整理”からサポートできます。
休職は“逃げ”ではなく、症状回復の手段であり、自分の能力や価値を守るための時間でもあると考えています。
未来の選択肢を増やせるよう、医療の立場から一緒に考えていきます。
“どう生きたいか”から考える診療でありたいと思っています。