休職について
休職について
当院では、休職を一律に勧めることはしていません。むしろ、以下のようなことを大切にしています:
本人がどう生きたいのか
今のキャリアをどう守りたいのか
働き方の中でできる工夫はないか
選択肢として、休職が妥当かどうか
休職は、あくまで複数ある選択肢のひとつとして考えます。「休職すべきか」を決めるのではなく“より良い働き方をどう作っていくか” を一緒に吟味します。
| ご本人の希望 | 対応例 |
|---|---|
| 今の会社を辞めたくない | 業務調整・調整交渉の方法 |
| 転職も視野に入れている | 発達特性・資質の整理 |
| 休職は避けたい | 生活環境・通院サポート |
| すぐに休みたい | 医学的判断+安全の確保 |
| 休む前に整理したい | 心理面・環境の整理と提案 |
“休む”ことより“生き方の軸を整理すること”を重視しています。
医療的に休職が必要な場合はあります。その場合も、“回復のための戦略的な選択肢”として捉えていきます。
現状の整理(身体・心理・環境)
働き方の調整の可能性を検討
休職が必要かどうかの整理
回復期のプランニング
復職・転職などの再スタートの考え方
人生の軸を一緒に見つける診療を目指しています。
必要に応じて対応が可能です。ただし、診断書の発行が“目的化”しないよう、
“その先の生活やキャリア”についてもご相談を受けています。
| タイミング | 状況 |
|---|---|
| 初診から可能な場合あり | 医学的判断による |
| 強く不安を感じている | 短期の休息の提案 |
| キャリアを守りつつ休む | 調整や交渉の方法検討 |
| 将来を見据えて整理 | 職場・支援機関との連携検討 |